一眼レフとGopro片手にヨーロッパ周遊!女ひとり旅。

Nikon一眼レフとGoproHero4を相方にヨーロッパ周遊の旅へ!初めてのバックパッカー、女ひとり旅です。旅先での出会いや、素敵な場所、世界遺産など旅の様子を写真や動画で上げていきます。

ローマの休日ならぬ週末

4/28 空港(FCO)からTermini駅(テルミニ)へ電車で移動。
f:id:nontaro_d:20160503054205j:image

道わかんないけどなんとなく進んでみる。
f:id:nontaro_d:20160503050552j:image

電車発見!
f:id:nontaro_d:20160503050543j:image

切符を買って乗車!
f:id:nontaro_d:20160503050946j:image
切符でかいから日本みたいに落としたりどこいったーってなりにくい。

途中駅員さんが切符拝見〜
ぽちっと穴を開けに来る。
なんか懐かしい。
f:id:nontaro_d:20160503051038j:image



f:id:nontaro_d:20160508190410j:image
夜着いたローマはとんでもなく恐ろしかった。

f:id:nontaro_d:20160503051116j:image

思ってたのとなんかちっがう!!!笑
怖い!怖そうなにーちゃんいっぱいいる!
騒がしい!臭い!
私のイメージしたアン王女…いや、アーニャが一番好きと言ったローマはここなのか!!と。

f:id:nontaro_d:20160503051159j:image

とりあえずテルミニ駅の地下にあるvodafoneイタリアでSIMカードをゲットしに行く。
f:id:nontaro_d:20160503050834j:image



4週間5ギガ使えるプラン、40ユーロ
日本で調べた時は30ユーロだったんだけど…そう書いてたから仕方ない。
ちなみにこのプランはイタリア国内のみ。
他10ヶ国回る私は他国でも使えるプランが必要なので、smartpassportが欲しいと言ってみた。
smartpassportは1日3ユーロのチャージで1日最大500MB使えるヨーロッパ周遊する人にはすごく助かるvodafoneのプラン。



…が、



「No. Finish」



「へ?」



やたら愛想の悪いオジサマにfinishとしか言われない。
なぜだー。
とりあえずその日は諦めて駅のWi-Fiでホテルを検索してチェックインした。



ちなみに次の日にTIMという同じくSIMカードを販売している店舗へ行ってみた。
TIMでもヨーロッパで使えるプランがあるんだけど、最大10日間のみなので、5週間旅する私では使えない。
「4枚くらい買って自分で設定できない?」
と聞いてみたけど、その日から使用スタートしか無理な様子。
とりあえず10日間2Gを購入。
5/8のスイスまでは使えるからそれまでに対策を考えることに。



次の日ローマの違うvodafoneで聞いてみたらsmartpassportのオプションはあるみたい!
おじさんのfinishはどうやら売り切れって意味だったのかしら?
でもやっぱりTIMと同じで、スタートは当日しか無理なので、イタリア最終日のミラノで購入することに。




時間見たらその日はとりあえずへろへろだわ寝てないわで限界だったんだけど、お腹空いたからピザを食べたい!


でもお店はいるの怖い。


迷った挙句やたら派手な色のピザ屋さん。
や、ここはむしろピザ屋なのか?笑
ハンバーガーばっかりだし、なんなら店員がインド人(笑)


もう思考回路おかしかったからとりあえず頼んでみた。

f:id:nontaro_d:20160503050928j:image

f:id:nontaro_d:20160503050945j:image

でかいー。
もちろん食べきれず(笑)

でもイタリア人は普通にピザ一枚を食べちゃうから凄い。

めちゃくちゃ美味しい!ってほどでもなかったかもしれない。

でもインド人優しかった!

夜は危険だから気をつけて!って!




そして本日のお宿、ユースホテルへ


f:id:nontaro_d:20160508190541j:image

んー!
質素!実に質素!笑

f:id:nontaro_d:20160508190402j:image

f:id:nontaro_d:20160508190410j:image



隣からめっちゃ騒がしい声が聞こえる!
電気の付け方わかんない!
風呂トイレはもちろん共同。
最初こんな所で眠れないー(´;ω;`)でもひとり部屋なだけマシか!とか思ってたけど、不思議とこれ、人間慣れていくんだな…笑
ただ段々ホテルのグレードがましになっていってる…という事はまだ言わないでおこう。


そしてローマ初日の夜は窓の外から聞こえる週末の喧騒の中死んだように眠りにつくのであった。